※この内容は2005年8月7日に開催された第一回全国ツバメサミットについてのものです。

ねぐら観察会のようす
ねぐら観察会は、サミットの前日に多摩川で行われました。7月にやってきた台風の影響で、毎年大規模なねぐらが形成される場所のアシが倒れてしまい、当日までねぐら探しに奔走したものの、残念ながら参加者の皆さんを感動させられるほどのねぐら入りをお見せすることはできませんでした・・・。

多摩川流域ツバメ集団ねぐら調査連絡会の渡辺仁さんからねぐらの説明を受ける参加者

ツバメがねぐら入りするヨシ原(手前が多摩川)

ねぐらにやってくるツバメを観察

フィールドスコープに強力な懐中電灯を付け、反射するツバメの目の数からねぐら入りしている個体数を推定するという
夜の河原には他の生き物もやってくる バットディテクターでコウモリの超音波を聴く