※この内容は2005年8月7日に開催された第一回全国ツバメサミットについてのものです。

古い巣を修理しながら新しい巣を作っていく様子から、ツバメが土を運んでくる時間を調べました。すると、約3分おきに親鳥が土を運んでくることがわかりました。思ったより多くの土を運んでくる姿に子どもたちは、「大変そうだなあ。」「疲れないのかなあ。」などという感想を持ちました。
また、時間を計測するという学習は、3年算数「時刻と時間」との関連化を図ることもできた。
ツバメの営巣場所を調べる学習では、社会の地域学習も関連させることもできました。
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