※この内容は2005年8月7日に開催された第一回全国ツバメサミットについてのものです。

総合的な学習は、子どもが、「自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する」学習です。
環境教育・環境学習を通して総合的な学習のねらいに迫ると考えると、「ツバメはこういう餌を食べるんだよ」とか「こういうことを調べるにはこうしたらいいよ」という答えや解決策を指導者が単純に子どもに教えるのではなく、子どもが自ら答えや解決策を導き出せるようなヒントを与えなければなりません。
(スライド25/27)