※この内容は2005年8月7日に開催された第一回全国ツバメサミットについてのものです。
ヒナがかえると、子どもたちは、餌を運ぶ回数やその種類を調べたり、その様子をデジタルカメラを使って記録したりするようになった。
子どもたちの中には、「いったいツバメは何を食べているのだろう。」という疑問を持った子もいました。
図書室の図鑑などから、ツバメが飛んでいる虫を食べることがわかりましたが、それが本当なのかどうか確かめるために、巣の下に落ちているヒナの糞の分析を行うことにしました。これは、人の糞の中にも未消化の物を見ることができるという子どもたちの経験がもととなっています。
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