※この内容は2005年8月7日に開催された第一回全国ツバメサミットについてのものです。

これらのシステムの中で石川県が注目しているもう一つの特徴としては、観察日記も簡単に書くことができ、全国との情報交換もできるようになっていることです。
子どもたちはたった1日の調査でもたくさんのことをツバメから学び、感想文を書いてくれます。
ノートに観察日記を書いたり、このシステムを活用して、観察日記を書くことによって、もっともっとツバメを知ることができ、 「ヒナが精一杯生きようとする姿」、「親ツバメが一生懸命ヒナにエサを運ぶ姿」時には「ヒナの死」などを目の当たりにして「人生を精一杯生きよう」「自分自身を見つめ直そう」「親へ感謝しよう」という気持ちをもってくれる子どもたちになってほしいと本部では考えています。
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