※この内容は2005年8月7日に開催された第一回全国ツバメサミットについてのものです。

6月にはいり、続々と市や町の教育委員会をとおして、学校からの調査票が当本部に送られてきました。
さっそくツバメかんさつ全国ネットワークのホームページにアクセスし、調査票を基に、学校の了解を得て当本部で巣の位置を登録しました。この地図が実際に昨年ホームページに登録されたものです。
調査票を見ながら、児童の調べた巣のある家が見つかると、マップファンを使って巣の位置を書き込んでいきました。とっても楽しいけれど膨大な作業でした。昨年はおかげさまで約180個の巣を入力することができました。
ただ、このシステムは、ダウンロードを2回、その後マップファンで位置を確認、それが終わるといったんマップファンを終了して、違うシステムを立ち上げて必要事項を記入しなければなりませんでした。このまま学校へもっていっても説明が難しいと感じていました。
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