営巣放棄と思われる観察事例

1 5月下旬 長野県上伊那郡 卵を温め始めましたが、途中でそれを放棄したようにこなくなりました。
2 6月下旬 愛知県西春日井郡 タマゴを約10日位あっためていたがその後放棄し一度も巣に帰って来なかった。
3 7月上旬 熊本県宇城市 突然餌を運ばなくなり巣の中でみんな死んでしまいました。今思えば例年と違って、夜片親(オス、メスは判りません)しか巣に帰ってきませんでした。
4 7月中旬 京都府京都市 確かに卵も抱いていたのが、ある日突然全く巣を離れてしまった。親鳥が死んだ訳ではなく、まだ近くを飛んでいた。巣の作り方も下手で、まだ若い親鳥だったような気がする。8年ほど毎年見ているが、今回のようなことは初めてです。
5 7月中旬 神奈川県横浜市
6 7月下旬 秋田県秋田市 最初から、夜になっても親鳥のうち片方の姿が巣の近くに居ないことが多かった。えさは、2匹で運んでくるようだった。そのうち、日中も片方の親しか見られなくなり、最初は3羽だったひなも、1羽のひなだけになり(巣からおとされた?自分でおちた?)最後の1羽は、親鳥がえさを運んでこなくなりに巣からおちて死んだ(自分でおちたのかも?)
7 7月下旬 奈良県吉野郡 今年7月19日には5羽が元気でいるのを確認。翌日1羽の雛が落下した後、まだ生きていたので、巣に戻すと、次の日から餌を運んで来なくなってしまった。7.22全滅。
8 8月上旬 東京都西部 ツバメが集団で営巣している場所では、早め(8月初旬)にツバメがいなくなってしまう場所と、遅くまで子育てをしている場所とがある。早めにいなくなる場所では、周囲の仲間がいなくなると、まだ子育て中のツバメも営巣を放棄していなくなってしまった。周囲に子育て中の仲間がいることで、安心して子育てできるのではないか。
9 9月中旬(2005年の出来事) 神奈川県南足柄市 昨年のことです。1度目は卵がかえらず、大分遅くなって、ヒナがかえったのですが、台風の前あたりから親の姿が見えなくなり、結局、ヒナは死んでしまいました。


営巣放棄ではないが、餌運びの頻度が減少した事例

9 8月上旬 大阪府四條畷市 雛が生まれて少し経つと夕方になると巣に帰らなくなりました。今まで、ツガイで、夜もいましたが、今回は、メスと思いますが夜一匹で途中からそのメスも、夜は、巣に帰らないようになりました。日中は、餌を運びなんとか雛は、巣立ちましたが今年は、餌の運ぶ回数が、非常に少なく感じました。