ツバメブログの関連記事 |
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宮崎市で1月にツバメのヒナが巣立ちました 2018年02月21日
昨年(2017年)のことですが、日本野鳥の会宮崎県支部の支部報の4月号に「宮崎市内で1月2日にツバメの雛が孵った」との記事を見つけました。宮崎県支部に問い合わせたところそのお宅をを紹介していただくことができたので、繁殖のようすについて詳しく伺いました。 |
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宮崎と鹿児島で越冬ツバメを見てきました 2018年02月16日
昨年12月初めのことで、もう二ヶ月過ぎてしまいましたが、宮崎と鹿児島で越冬ツバメを見てきました。1月になって寒波のために南九州でも雪が降ったのでツバメたちが心配ですが、渡しが観察したときの様子をご紹介しましょう。 |
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ツバメの越冬地 2016年04月23日
ツバメの越冬地は台湾より南の地域で、東はインドネシアから、南はインドや西アジアのほうまで続いています。日本のツバメがどの範囲の国々で越冬している
かは、まだはっきりしていませんが、私は日本で足環を付けたツバメが捕獲されたことのあるマレーシアのボルネオ島の越冬地を、2008年2月に訪問してき
ました。そのときの様子をお話ししましょう。 |
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ボルネオ島のツバメたち その3 2008年03月02日
さて、ボルネオ島のツバメの集団越冬地「ケニンガウ」に到着したところから話を続けましょう。ケニンガウの場所は、二つ前の記事に載せている地図をご覧下さい。
ケニンガウの第一印象は、にぎやかな街だなということでした。ツバメがねぐら入りする街の中心は商店街で人通りが多く、100m四方ほどの広場では、これから開店するたくさんの露天の準備が始まっていました。 |
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ボルネオ島のツバメたち その2 2008年02月28日
ツバメとリュウキュウツバメとのファーストコンタクトを終えて、車はさらに峠道を進み、とある食堂の建物を見つけました。 |
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ボルネオ島のツバメたち その1 2008年02月27日
008年2月19日〜25日まで、マレーシアのサバ州でツバメを見てきました。マレーシアは、大きくはマレー半島とボルネオ島の北側(南側はインドネシア領)の二つの地域に分かれていて、ボルネオにあるサバ州とサラワク州は比較的開発が進んでおらず、車で何時間走っても町はまばらで、緑の森が続いています。少なくとも、今回私が通った道路沿いに限って言えばそういう風景でした。 |